お菓子作りの失敗で、救ってくれたものとは?

名前はイチゴ、年齢は19歳、クラウドソーシングで仕事をしています。

先日、クッキーを作っていた時のことです。
幼少期からお菓子作りをしていたので、クッキーを焼くことは私にとって簡単でした。

キッチンスケールでバター・小麦粉・砂糖などを正確に計量し、玉子も準備しました。そして調理用ボールの中に材料を入れて生地を作りました。
ある程度まとまりが出てきたらラップに取り出し、形を整え、程よい硬さを持たせるために冷凍庫で約20分寝かせました(^_^)

冷凍庫から取り出し生地を押してみると、寝かせる前の状態と何ら変化はありませんでした。
生地の状態はその時々で変わるので私は「今日は寝かせがまだ足りていないのかな」と考え、さらに20分冷凍庫へ入れておきました。ですがまたも変化が起きませんでした。
計40分も寝かせたにも関わらず生地に硬さが出なかったのは初めてで、とても驚きました(+_+)

なぜこの様な事になってしまったのか理由が分かりませんでした。柔らかい生地を手に私はしばらく考え込みました。
原因を探るために、一連の過程を振り返る事にしました。

そして私の頭に思い浮かんだのは「玉子を入れていない」ということだったのです。

もしやと思い、ふと台所に目をやると入れたはずの玉子がそこに鎮座していました。
必要な材料を全て入れていなかった為、硬さが出ないのは当然だと納得しました。そう考えた私はすぐに玉子を加え、混ぜました。

すると今度は、生地がトロトロになってしまいました(”_”)

まるでホットケーキミックスに牛乳と玉子を入れて混ぜた時のような状態です。これでは型抜きはおろか、焼くこともできません。もし焼けたとしても、到底クッキーと呼べるものにはなりません。

お菓子作りは材料や混ぜ方も大事なポイントですが、材料を入れる順番・タイミングも大切です。
トロトロ生地をどうにか型抜きができるまでの硬さになるようにしなければと、頭を抱えました。

決して諦めることだけはしたくなかったです。ひたすら考えた結果、ココアを入れてみました。
計量スプーンで少しずつ加えていくと、段々生地に硬さが現れ出しました。そして最終的には丁度良い硬さになったのです。

早速型を抜いて、オーブンでいつも通りに焼きました。焼き上がり、オーブンを開けてみると、しっかりと焼けたクッキーが完成していました。成功して嬉しかったです。

途中、ハプニングはありましたが、きちんと焼けましたし、その上すごく美味しかったので良かったです(^▽^)